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まぁそういうことですよ

自宅近所のガソリン価格。

レギュラー  174円
ハイオク     186円

「何ですかこれ?」って感じだよな。ホント勘弁してもらいたいね。
レギュラー車だって相当キツイ価格だけどさ、こちとらハイオク車だってたまったもんじゃないよ。しかも毎日通勤で乗ってる俺みたいな連中には痛手どころの騒ぎじゃない。
今の勤務先は付近に電車は通ってないし路線バスも出てない所。バイク通勤が禁止されてるから当然マイカーで通わざるを得ないわけだ。
ガソリン代は支給されるとは言っても月額たかが12000円。満タン2回分じゃ月の半分以上は自腹になる計算。(往復60km×週5日×4週間=1200km/月)
確かにマイカー通勤自体は楽で嬉しいんだけど、反面こうまでガソリンが高くなると正直辛いよな。

大手の運送屋も一層厳しくなるだろうが、こんなんじゃ規模の小さい所は片っ端から潰れて行くぞ。車両を減らせる所はまだイイが、ルート毎に店着時間が決められてる様な所だと当然抱き合わせ納品なんて出来やしない。これじゃ毎日納品へ行く度に足が出ることになる。仕事をすればするほど赤字の累積ってわけだな。こうなると一番の皺寄せは何処に行くかとなれば、それは即ち下請け会社。

「荷主→直接取引の運送屋→下請け運送屋(直取運送屋にとってのいわゆる傭車先)」

簡単に言うと、荷主が値上げしてくれなければ直取の運送屋は下請け先への払いにも色を付けられない(下払い金額を上げれば自分の所の取り分が減ってしまうから)んで、結局泣きを見るのは末端の運送屋になるってことだ。これは非常に辛いなんてレベルの話でなく正に死活問題そのもの。うちでも既にあちこちの下請け先とモメ始めてるよ。
荷主は元々どこだって「少しでも安く抑えたい」だし、取引会社は取引会社で「下請け先には少しでも安い金で済ませたい」だからね。
荷主だって様々な経費の問題を抱えてるわけだから簡単に値上げなんざしてくれない。
中間の取引先だって庫内の従業員(パート・派遣・正社員)に掛かる人件費の他、倉庫の賃貸料などで普段からしてカツカツ状態。そして下請け先も微々たる配送費のみで酸欠気味。それで今回のガソリン値上げと来たもんだ。
恐らくうちの会社は最終的に下請け先へは色を付けるだろう。そうせざるを得ない。何てったって自己保有車が無いんだからどうしようもないわけだ。配送してくれる協力先が居なけりゃ始まらないからな。そうなると「その分庫内の従業員を減らせ!」と十中八九言って来るに違いないんだが、頭数を減らせば入荷も出荷も生産性が目に見えて落ちる。生産性が落ちれば労働時間が長引き、派遣業者先への支払いを含め、パートや社員への残業代も同時に増加する。人を切れば経費が浮くなんて考え自体が浅はか過ぎるんだね。業務の簡素化を図る為に至急改善をしろと言われた所で既に改善し尽くしてるのが現状。それでも赤字は埋まらない。突き詰めれば真の元凶はもっと別の所にあるんだが、うちの経営陣はみんな頭がアレなんで誰一人としてそれに気が付かない。
上場したとは言っても所詮こんな程度の“おままごと会社”ってわけですな・・・。そういう会社に勤めてる自分自身も低レベルってことです。残念ながらそうなります(笑)

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