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現場の質で信用が決まる

長いこと客商売をやってると、喫煙場所を見るだけでそこの会社の現場が “まとも” かどうかが一目で分かる。飲食店だとトイレの清掃具合が判断基準と言うが、喫煙所もまた然りだ。普段の業務がキチンとしたルール(5Sの徹底)に基づいて行われている所は、消火水が置かれ(コップやその他の容器に水を入れておく → 揉み消す時間を必要とせず、安全・確実に消火出来る)吸い終えたらそのまま缶バケツに直接捨てるので、まず灰皿に吸殻が山の様に積まれたままになっていることはない。テーブルにも雑巾などが置かれており、こぼれた灰を拭き取れる様な配慮もされている。また、吸う側も灰が極力床に落ちない様に気を遣っているので、足元も比較的キレイになっていることが多い。絶対何があっても・・・とまではもちろん言い切れないが、まずこの様な現場は揃いも揃って “バカばっかり ” ってことはないと判断して良い。職場の一人一人が細かい所まで気を遣ってる所は、そんな酷くいい加減な仕事はしないものだ。ただし、それはあくまでも「現場レベルだけ」の話であって、これがいわゆる「会社組織そのもの」といった大きい括りになると話は別。現場で働く連中が比較的まともであったとしても、肝心のマネジメントする中枢側が実はそうでもないってことはよくあることだ。「現場への指導・徹底化」なんてのは聞こえは良いが、必ずしも本社の人間の力によるものとは決して言い切れず、結局はそこの現場を取り仕切る責任者のレベル如何によって良くもなれば悪くもなる。会社の信用ってのは、実際には本社にいる社員の質ではなく、常に現場で働く作業者の質で成り立っているものだ。仮に責任者がロクでもない人間だとしても、個々の作業者がしっかりしていれば信用は自然と後ろから付いて来る。ついでに書くと、面白くないのは踏ん反り返ってるだけで何もしない責任者であったとしても、現場作業者の高い質のお陰で業績が上がってしまうこと(笑) 運良くこの様な現場をたまたま渡り歩いちゃったりなんかすると、あれよあれよという間に出世してしまう奴がいる。まぁ大抵こんな人間は「俺がやった」「俺のお陰」「俺の実績」などと勘違いで吹聴してしまうことがありがちになり、そのうち一端に経営論とやらを垂れ流し始めるバカに生まれ変わることも多い。この程度ならまだ可愛いもんだが、中には踏ん反り返りながら売り上げにまで手を付けるロクでもない輩もいるわけだ。能書きの与太話だけならスルーしてやるが、そうじゃなければ容赦せずに排除する。会社の金をチョロまかし、その金で女囲ったり遊び歩いてる奴が大手を振って出世してたら示しが付かん。言うなれば俺の仕事はお掃除するための諜報員みたいなもん。残念ながら殺しのライセンスは無いけどね(笑)

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