走りに行っただけで終了
昨日は寝過ごして5時半に出発。首都高は空いてて川口までは1時間少々で着いたものの、浦和~岩槻が事故で通行止め。渋滞に巻き込まれながら下道へ強制的に降ろされた途端にその通行止めが解除。後から来た連中はスイスイ走っとるがな。ふざけんなって。岩槻から入れば本線は大して混んでなく、郡山JCTから磐越道を通って猪苗代湖に着いたのが11時前。お陰様で天気も良く、ほっつき歩くには絶好の行楽日和だった。とりあえず長浜って所から遊覧船に乗って(35分間で1000円)湾内を回ったんだけど、睡魔に襲われ途中から記憶ナシ。無理せずSA毎に休憩したわりには疲れてたんだろう。
レークラインに入る手前で五色沼の一つ「毘沙門沼」へ寄り道。レークライン自体は別にどってことなかったけど、スカイラインは上がって行けば上がって行くほど絶景の連続。快晴の中、ここを通れたことだけでも福島まで来た甲斐があったというもの。
今回の宿は「じゃらん」で人気の飯坂温泉・平野屋旅館。書き込み通り夜食・朝食の量が多く(部屋食)大食いの俺でも完食は無理だった。お湯は源泉掛け流しでかなり熱かったな。翌日は喜多方と会津を回る予定だったんだけど、どうも天気が芳しくない様だったんで朝食後は直ぐに帰路。残念だけど仕方ない。前日より気温が10度以上も低かったし、そんな中を雨に降られて長距離を走るのも嫌だったからね。栃木辺りからポツポツ降られたものの、びしょ濡れになることもなく何とか帰宅。夏前にもう一度行ってみよう。
(左)向こうに見えるは会津磐梯山
(中)ショボイ遊覧船
(右)猪苗代湖は結構デカいんだな
これは毘沙門沼
素晴らしきコバルトブルーだったよ
ボートはカップルばっかり 沈没すりゃいいのに
スカイラインを上がり切ると浄土平
この看板の左横には福島競馬のレース名で知られてる(?)吾妻小富士がある
登ってる人たちが多かった
どうでもいいんだけど、バスの向こうに見えるのが俺のフォルツァね
浄土平を下り始めると硫黄臭漂う火山地帯に突入する
今にも落石が来そうな岩山ばかりだった
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