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改めて出発

ハイ、昨日のことは無かったことにして再出発。朝6時半。昨日と違って天気悪いじゃねぇかよ。案の定八王子へ近付くにつれて雨降って来たわ。昨日だったらなぁ・・・と思ったのは言うまでもない。ブルーな気分のまま中央道・八王子ICに入った。何だか知らんが随分と混んでるよ。談合坂も双葉も駐車場は満車に近い。皆さんどこに行くんだろうねぇ。諏訪湖に近くなったらやっと青空が広がって来た。大抵ここら辺まで来ると空いてるんだけど、今日はやたらと車が多い。それにしてもどこのSAもスタンドは行列だ。高速の方が少し安いとは言っても、何も無理して並んでまで入れることねぇのに・・・。そんな行列を尻目に琵琶湖のSAでは最優先で給油させてくれたから助かった。理由は単にハイオクを入れる車が全くいなかったから。こっちおいでって手招きして給油してくれたのはいいんだけど、このおっちゃんが雑でね。タンクに思いっきり垂らされちゃったよ。おいおい、忙しいのは分かるけどさ、あんたそりゃないだろうって。ったく俺様の新車を何だと思ってんだ!軽くクレーム付けてから(当たり前だ)出発。梓川で一服入れてから一気に豊田飯山ICへ。目的地は有名な馬曲温泉。ここは4~5年前に師匠と車で訪れたことがある。今回はチェックインまで時間があるので足を延ばしてみた。ICからの道順は覚えていたので地図見ナシで到着。ここまでで11時半過ぎ。途中数回の休憩を入れて5時間。ハッキリ言ってクタクタ。ゆっくり風呂に浸かって・・・なんて全然。大混雑なんてもんじゃない。露天なんて芋洗いだもん。ただでさえ男湯の方は小さいのに30人近くいるんだよ。浸かるの待ってる奴もいるんだから。勘弁してもらいたいよね。入った気しないから内風呂へ避難。こっちは誰もいなかったから良かったけど。でもね、シャワーも蛇口も出が悪過ぎるよ。チョロチョロだもん。いくら何でもこれは酷いって。休憩所も一杯だったから寝ることも出来ずにトットと退散。とりあえずまだ時間もあるし、斑尾でも行ってみっかと出発。山を下ると田んぼだらけ。緑一色だ。草の匂いが何とも言えん。のどかだねぇ。実にのどか。天気も良いし言うことないわ。思わず写真撮っちゃったもん。馬曲から斑尾までは大して遠くない。川を渡って山道走ればあっという間なんだよね。ところがこの斑尾で事件発生さ。入った駐車場でエンジン切り終わった矢先に犬を追いかけて来たオバさん、いや、敢えてババアと言わせてもらおう。このババアが目の前でつんのめってバイクに激突!俺は跨ったまま右側へ転倒・・・。もちろん結構な勢いでね。
「あらゴメンナサイね。大丈夫?」
「ちょっと!あんた何すんのよ!」
ってこっちが言ってるそばから
「待ちなさい!○○ちゃ~ん」
と、馬鹿犬(敢えて言わせてもらうよ)の名前を叫んで逃走。
「おい!ちょっと待て!」
ババアの野郎とぼけて走り去りやがったよ。クソっ俺のバイクが・・・。ちょうどその時に駐車場へ入って来た隼乗りのお兄ちゃんが駆け寄って来てくれてさ、車体起こすの手伝ってくれたんだよね。起こしたら下からガソリンがピュ~っと噴出して来ちゃって驚いたよ。
「大丈夫ですか?」
「うん、ありがとね。いきなりババアがぶつかって来てさ~」
「あららら、とんでもないですね~。傷大丈夫かな?」
お兄ちゃん親切に車体チェックしてくれたよ。
「このパットが助けてくれましたね。良かった全然大丈夫ですよ。全く傷付いてない」
「でもミラーが・・・」
「まぁこの傷はしょうがないですよ。カウルに傷が付かなかったのはラッキーです」
まぁ確かにね。スキッドパット付けててホント良かったよ・・・。これだけが不幸中の幸いだもん。それにしてもあのババアめ!と、その時右手の指が痛い事に気付く。ゲッ!血が出てんじゃんか。人身だよ人身!ちきしょ~!
「やっぱモビスターってカッコイイですよね~。これで1000も出てれば良いのに」
「そうだね。でも俺なんか1000なんて乗りこなせそうにないし600で十分だよ」
「いやいや、そんなことないですよ。若干重いだけの違いでどうってことないですから。高速走ると違いが分かりますよ」
なんてしばしお兄ちゃんとお喋りして過ごした。隼ってのは重量感あるよね。見てくれも悪くないし。
「じゃあ気を付けて!」
って走り去るその姿がとてもカッコ良かった。俺もああやって大きいバイクを転がしたいもんだわ・・・。下道に出たら薬局を発見。マキロンと絆創膏を購入。650円也。あのバアアに請求したいもんだ。皮がめくれちゃってるからマキロンが染みる染みる・・・。
こんなもん旅の思い出にしたくもないわ。あ~ムカつくぜ!斑尾なんて行かなきゃよかったよ・・・。さて、ちょっと早いけど宿に行くか。指は痛ぇし腰も痛ぇ。今夜はぐっすり寝たいもんだ。


宿泊先は「望山荘って所。着いたら90近いお爺ちゃんが迎えに出て来てくれた。
いきなり
「おかえり~。え~っと・・・あんた誰?」
爺さん、あんた面白過ぎだよ。意表突かれて鼻水出して吹いちゃったもん。続けてお婆ちゃん登場。
「いらっしゃい。暑い中大変だったね。部屋は涼しくしといたから」
「ありがとね。今日は色々あって疲れたよ・・・」
「お風呂でよく温まりなさい。疲れも取れるから」
外観は鄙びた感じのホテルだけど、中はとてもキレイにしてある。部屋も掃除が行き届いてて気持ちイイ。早速ゴロン。今日起きてから初めて横になった。このまま寝ちゃいそうだ。でも折角だから先に風呂でも入るかな?ってんで早速浴場へ。おっ!掛け流しじゃんか。何々?うちはそこいらの大旅館と違って循環器を使ってない天然100%のお湯?イイね~。やっぱ温泉はこうじゃなきゃダメよ。確かに馬曲は大人気の温泉だけど本当の掛け流しじゃないからね。イイじゃないのこのホテル。お湯は確かに塩素臭くない。少しぬるいけど気持ちイイや!今夜は良く寝れそうだよ。でも今日は火曜日だから格付け女と阿部ちゃんのドラマ観ないとな。

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琵琶湖SAから撮影



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馬曲温泉・望郷の湯



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馬曲温泉から下って来た途中
良い景色じゃ!



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望山荘の脱衣所にて
天然温泉であることのお知らせ



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男湯

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